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文書管理システムDocumentViewer

文書管理システム DocumentViewer とは

システムロゴ システム画面

DocumentViewerは、GIS関東が開発した導入が手軽で操作が簡単な文書管理システムです。
初期導入や機能拡張に関しては、弊社よりサポートが可能です。

DocumentViewerの特徴

DocumentViewerはファイルをデータベースで一元管理し、PDF、Word、Excel、画像データ等のデータを一覧表示・検索・プレビューすることが可能です。
登録したファイルに対して、独自の属性情報を付与することができます。(例 作成年月日 / 作成者情報 / 住所・連絡先 など)
ソフトウェア上で複数のテーマを切り替え、文字検索やフィルタ機能で、目的のファイルを素早く抽出することができます。
登録情報はユーザーによって追加、削除、編集が可能です。
導入はアプリケーションのコピーだけで完了します。別途サーバーやデータベースソフトの導入は不要です。

機能の詳細

アプリケーション画面 マップ連携

ドキュメント管理
  ファイルやフォルダを一覧表示・検索・プレビューが可能です。

ファイル操作
  フォルダをエクスプローラー表示、ファイルプロパティ表示、直接オープンが可能です。

オートフィルタ機能
  一覧表の列ごとにフィルタを設定して、複数条件での絞り込みが可能です。

PDF全文検索
  ファイル名や属性だけでなく、PDFファイルの全文検索ができます。( ※PDFの文書がテキスト認識されていることが前提)

外部属性管理
  ファイルごとにカスタム属性(拡張フィールド)を追加・編集できます。

マップ連携
  位置情報が関連付けされているファイルは、地図上で可視化・検索することができます。
  背景地図はウェブ参照の地図(OpenStreetMap / 地理院地図など)のほか、非ネットワーク環境用に独自の地図を設定することが可能です。

テーブル構造管理
  テーブルのフィールド追加・削除や表示制御、フィールドごとのオートフィルタ有効化などが画面上で行えます。

インポート/エクスポート機能
  登録情報はCSVファイルによる入出力が可能です。

1対多テーブルの表示例 登録情報の編集画面

動作要件

ソフトウェア要件
OS Windows 10 (64bit) / Windows 11 (64bit)
.NETランタイム .NET 8.0(x64)以降の最新バージョン(PCにインストールされていない場合はアプリケーションと統合して導入可能)
ハードウェア要件
CPU インテル® Core™ i3 相当以上推奨
メモリ 4GB 以上(8GB以上推奨)
ストレージ 100MB 以上の空き容量(データ量に応じて増加)

導入例

事例1:建設業の図面・現場写真管理

用途
  各現場ごとの図面・写真・報告書を一元管理。現場名や工事種別、撮影日などでフィルタ・検索。

活用ポイント
  オートフィルタで現場名や担当者ごとに瞬時に絞り込み
  現場単位に複数の資料を格納・管理
  地図連携で現場位置を可視化し、現場間の位置関係を把握

事例2:製造業の技術文書・マニュアル管理

用途
  製品ごとの技術文書、マニュアル、検査記録を属性ごとに管理。型番やバージョン、作成者で検索・フィルタ。

活用ポイント
  拡張属性で「型番」「バージョン」「工程」などを自由に追加
  複数条件フィルタで必要な文書だけを抽出
  PDF図面の全文検索で目的の資料を即座に発見

事例3:自治体の地理情報付き資料管理

用途
  公共施設やインフラの図面・写真・点検記録を地理情報と紐付けて管理。

活用ポイント
  地図上で施設や設備の位置を直感的に把握
  点検記録や修繕履歴を属性で管理し、必要な情報をすぐに抽出
  外部システムとの連携やデータエクスポートも容易


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